自社の山から
採掘した国産石材
【伊達青糠目石】
伊達青糠目石:いにしえの陸奥より産出され、色濃く、ほんのりとした佇まいが特徴の幻の高級青糠目石です。
上品な青目と、班(ふ)、牡丹と呼ばれる、まだら模様が浮き出る高級銘石です。
【石材物性データ】
見掛け比重 2.65 t/㎡
吸水率 0.32 %
圧縮強度 129.39 N/m㎡
伊達青糠目石は宮城県伊具郡丸森町で産出される高級墓石材です。青味がかかったグレー系の色見と上品できめ細やかな、糠目の石肌の中に、白雲母と黒雲母が織りなす【班(ふ)】【牡丹】と呼ばれるまだら模様の濃淡が現れ、味のある雰囲気を漂わせています。地肌が細かく風化にも強い、磨けば磨くほど、艶が出る石として、和型墓石・洋型墓石を問わず東日本では人気を誇っています。
最新設備と
熟練の研磨・加工技術
高品質な墓石を提供するには、研磨や加工の技術が重要です。石匠松もとでは最新設備を導入し、高精度な研磨を実現しております。さらに、経験豊富な職人が丁寧に加工することで、石材の自然な美しさを最大限に引き出しています。職人技と設備の融合が、当社の高品質な製品づくりを支えています。
職人の手による
細部へのこだわり
熟練の職人による細部にまでこだわった丁寧な作業が、お客様にご満足いただける仕上がりを生み出しています。長年培った伝統技術に最先端の技術を融合させ、一つひとつが唯一無二の作品となるよう努めています。石匠松もとのお墓は、細部にまで配慮された品質の高さで、多くのお客様に選ばれています。